■ ちょっと実験です ■ なぜ数字がかってに変わるの？？ ■ 計算をしてみましょう（引き算） ■ 計算をしてみましょう（掛け算） ■ 計算をしてみましょう（割り算）  ■ ちょっと実験です "１＋２＝３" ができた所で、ちょっと実験をしてみましょう。　 今度は下【図２−１】の様に、セル"A1"をマウスでクリックして下さい。   【図２−１】 次に下【図２−２】の様に、そのままの状態で４と入力してください。   【図２−２】 最後に、キーボードのEnterキーを押してみてください。 さて、どうなりましたか？　　何、何も変わらない？？？ そんな事は無いですよね。ちゃんとセル"C1"の数字が３から６に変わりましたよね。 もし変わってない人は、もう一度最初からやってみてください。   【図２−３】 　■ TOPへ  ■ なぜ数字がかってに変わるの？？ 先ほどの【図２−３】の様に、なぜセル"C1"の数字が３から６に変わったのでしょう？ 【図１−７】を思い出してください。 そうですね。"式"が入っていましたよね。 では確認してみましょう。 先ず、セル"C1"をマウスでクリックしてください。 次に下【図２−４】の様に、赤枠の所を見てください。     【図２−４】 いかがですか？セル"C1"には、数字の６が見えますが、実際には"=A1+B1"の数式が入っていたのです。 この赤枠の所を数式バーと言います。 数式がセル"C1"には入っていますから、数字が勝手に変わったのです。 ですから、セル"A1"や"B1"の数字を変えていけば、セル"C1"の数字もおのずと変わるわけです。 どうですか、Excelって大変便利でしょ。だんだんとExcelの便利さやすごさがわかると思いますよ。 楽しみですね。 頑張りましょうね。　(^o^)丿 　■ TOPへ  ■ 計算をしてみましょう（引き算） 足し算が分かった所で、今度は引き算をやってみましょう。 セル"A1"に今度は１０と入れます。 セル"B1"に１５と入れます。 セル"C1"に=（イコール）を入れます。 セル"A1"をマウスでクリックします。 -（マイナス）を入れます。 セル"B1"をマウスでクリックします。 そこまではOKですか？ 今の状態は、下【図２−５】と同じ状態ですよ。確認してください。   【図２−５】 【図２−５】と同じ状態の人は、最後にEnterキーを押してください。 どうですか、セル"C1"に数字が入りましたか？ 下【図２−６】と同じになりましたか？   【図２−６】 　■ TOPへ　　　　　　　　　　　　　                                          ■ 計算をしてみましょう（掛け算） 引き算も足し算と同じで簡単でしょ。この調子で頑張ってみましょう。 今度は掛け算をやってみたいと思います。やり方は、足し算や引き算の時と全く同じです。 セル"A1"に今度は５と入れます。 セル"B1"に７と入れます。 セル"C1"に=（イコール）を入れます。 セル"A1"をマウスでクリックします。 *（掛けるの記号）を入れます。これも、Shiftキーを押しながら、"け"のキーを押します。 （必ず、半角英数で入力ですよ） セル"B1"をマウスでクリックします。 そこまではOKですか？何となく分かってきたでしょ。 今の皆さんのExcelの画面は、下【図２−７】と同じ状態ですよ。確認してください。   【図２−７】 最後にいつもの調子で、Enterキーを押してください。   【図２−８】 はい、セル"C1"に３５と入りましたよね。簡単簡単。(^｡^) 楽しいでしょ、Excel。 　■ TOPへ  ■ 計算をしてみましょう（割り算） 掛け算も実に簡単でしたよね。違うことと言えば、*（掛けるの記号）が違うくらいです。 今度は、割り算をしてみましょう。 『かんたんじゃん。』と思っている方も多いと思います。 そうです、Exceは簡単なんですよ。 セル"A1"に今度は１００と入れます。 セル"B1"に１０と入れます。 セル"C1"に=（イコール）を入れます。 セル"A1"をマウスでクリックします。 /（割るの記号）を入れます。これは、"め"のキーを押します。 （この時はShiftキーは押しませんので、お間違いなくね。） セル"B1"をマウスでクリックします。 最後にEnterキーを押して、出来上がりです。 下【図２−９】と同じですよね。セル"C１"は１０に成ってますよね。   【図２−９】 　■ TOPへ

Produce by Otasuketai　since 2001