今回作る"請求書データ"と"商品データ"は、VLOOKUP関数を使って関連付けます。
関数!! 『難しそう〜』と、思われる方も多いと思います・・・・、が 大丈夫です。
そんな難しいものでは有りませんよ。覚えるとこんな便利なものは無い、と思うに違い有りません。
※ 同じ使い方をする関数に、HLOOKUP関数があります。
簡単にご説明をすると、VLOOKUP関数は縦方向の表からデータを検索して引っ張ってきます。
これに対して、HLOOKUP関数は横方向の表からデータを検索して引っ張ってきます。
今は違いが分からなくても、大丈夫ですよ。
VLOOKUP関数は、キーに成るデータを設定し、そのキーから他のデータを引っ張ってくる仕組みです。
今回の場合は、"請求書データ"の中の商品コードをキーに設定して、そのキーから商品名・単価を引っ張ってきます。
詳しくは、実際に作成しながらお話します。
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