横の合計をしましょう。
金額に千単位の位を付ける



  横の合計をしましょう。
縦の合計が終わった所で、今度は横の合計をしましょう。
やり方は、縦の合計と全く同じです。


  1. セル"E3"をクリックします。(合計を持ってくるセル)
  2.  のアイコンをクリックします。
  3. Enterキーを押します。
以上で"給与"の項目の横合計が出たと思います。
この場合、数字は左のセルにしか有りませんからOKですね。
(オートSUM) の性格を思い出してくださいね。

他、もし合計(セル"E3")の表示が、1200000でなく   の様に表示されたら
セル"E"の列幅を広げてください
そうすれば、きちんと数字が表示されます。
(私自身も最初にExcelを使って、困った所です)

  

今度は、他の合計をしましょう。基本は、前回やった式のコピーです
では、一緒にやってみましょう。


左【図7−1】の様に
  1. セル"E3"の右下角にマウスを合わせます。
  2. せるの形が  から  の形に変わります。
  3. そのまま下へドラッグ(左ボタンを押したまま、引っ張る)します

以上で完成です。一度に沢山の合計が出ましたね。
Excelって本当に便利ですね。 (^o^)丿


【図7−1】


これで家計簿の入力は、完成です。
次は、セルに色を付けたり、文字の配置を変えたりしてみましょう。



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  金額に千単位の位を付ける
今まで金額の表示に、千円単位の桁表示が有りませんでした。
やはり無いと読み辛いものです。


では、桁表示を付けてみましょう。

  【図7−2】

上【図7−2】に基づき説明します。
  1. 先ず千の桁表示を付けたい範囲を指定します(範囲指定と言います)
    この場合は、セル"B3"〜"E20"に成ります。範囲指定すると、セルが反転(青色)します。
    Excelで何かを行おうとした場合は、必ずと言って良いくらい範囲指定は必要です。
    ※ 範囲指定すれば、その範囲で同じ作業が一度にできます。
  2. 次にツールバーに有る  のアイコンをクリックします。
以上の操作で、範囲指定した所の千単位の桁が表示されます。


もし  のアイコンがツールバーに無い場合は、
    
      メニューバーの中の<書式(O)> → <セル(E)> をクリックします。
     下【図7−3】の”セルの書式設定”の画面が出てきます。
      図の様に、 →  →  →  と設定すれば、桁表示が出来ます。

  【図7−3】





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